大判焼き(今川焼き)の作り方 - たい焼き器・大判焼き器・今川焼き器レンタル専門店

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大判焼き(今川焼き)の作り方

【美味しい大判(今川)焼きの作り方 16分52秒】

大判焼き(今川焼き)生地の作り方

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作り方画像 作り方画像 作り方画像

付属のボールに卵を16個(1個50g位)と水(冷水が好ましい)800CCを入れて良く泡立てる。

最初は大きな泡ですが、混ぜ続けていくと無数の小さな泡がでてきます。

この小さな泡がたい焼きや大判焼きをふくらませソフトな生地を作るのです。

数もとれ生地もきめ細かな仕上がりになります。

写真Ⅲの様に泡の表面に泡だて器の後が線として表面に残るぐらいまで泡立てます。

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美味しく作るための材料はこちらをご参考にしてください。※㈱蜜元研究所様のサイトに飛びます。

練乳をお好みで入れて軽くかき混ぜたら、ミックス粉を1キロいれてさっくり混ぜます。

この時はあまり速くかき混ぜてしまうとグルテン(粘り気のある物質)が出て生地が伸びにくくなり膨らみませんのでゆっくり混ぜてください。

溶いた粉は時間が経つと泡立てたガスが抜け、膨らみが悪くなる場合がありますので、なるべく1日数回に分けて作るようにして、夕方や閉店間近は残り時間の分だけ少量溶く様にしましょう。

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溶いた生地は付属のキッチンポットに付属のザルを乗せて、こしながら入れてください。

キッチンポットにチャッキリ掛けとチャッキリをセットして、生地の準備は完了です。

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あらかじめ「あんさし」にあんこを入れて用意しておきます。

付属の「あんヘラ」擦り切れで約 270g、 山盛りで約 460gです。

10分割すれば1個 27gと46gですね。

大判焼き(今川焼き)の焼き方と機械の使用方法

使用前の注意

使用方法

大判焼き(今川焼き)の焼き方

使用前の注意

ガスに火がつかない場合は?

お客様が用意したプロパンガスボンベには通常下写真Aの様なガスコックが付いていますが、このガスコックの中には下図Bの様な安全装置が付いています。(過大な流量のガスが流れるとボールが押し上げられてガスを遮断します。ラムネの瓶のビー玉をイメージしてください)

レンタル頂いた弊社のガス機器に火がつかない場合、お客様が用意したプロパンガスボンベの安全装置が働いてガスが遮断されてる状態が殆どです。

この安全装置は一度プロパンガスボンベのガスコックを閉じる事でリセットされます。ガスホースをガス機器つないでコックを開けても火がつかない場合は、以下の手順を順番通りお試しください。

  • 弊社からレンタルしたガス機器のガスコックを一度全部閉じる。

  • プロパンガスボンベのガスコックを一度閉じる。

  • 閉じたプロパンガスコックのコックを再び開ける。

  • 弊社からレンタルした機器のガスコックを開けて火をつける。

ガス機器のコックを開けたままプロパンガスのガスコックを開けると抵抗無くガスが流れるために、プロパンガスボンベの安全装置が働きガスを遮断する場合があります。

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使用方法

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箱から出す場合は左写真の位置を持ってください

( 写真は大判焼き器です)

バーナー部分や前管を持って持ち上げないでください。壊れます。

2

到着時は写真の様にホコリが付かないようにビニールが入っておりますので、取り外してください。

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ガスホースをセットしてください。

写真Aはメインコックが閉まっています。

写真Bはメインコックが開いた状態です。

4

下の引き出しに水を入れてください。

この水は切らさないように注意してください。

5

メインコックと点火したいバーナーのコックを開けてバーナーに直接(左写真上)か空気穴から(左写真下)チャッカマンなどで点火してください。

炎が青くならずに不完全燃焼する場合は空気調整器で調整してください。

ガスが完全燃焼している時は炎が淡い青色をしています。 のぞき窓から確認してください。→

炎が赤くなり、炎が飛ぶ場合は空気調整器をまわして状態を見ながら調整してください。→

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大判焼き(今川焼き)の焼き方

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写真Ⅰ

写真Ⅱ

上の写真はたいやき機ですが大判焼(今川焼)機も同様です。

焼き器にチャッカマンなどで火を付けて、強火で鉄板の温度を160℃迄あげます。

160度ぐらいまで上がったら極弱火にします。(160℃まで上がったら後はずっと極弱火で焼きます)

温度の目安は、鉄板に水を少量落とした時に写真Ⅰの様に大きな泡が出る状態でその泡が4秒前後で蒸発する状態です。

【温度の目安】

水を落としたらジュジューっと大きな泡で4秒前後で蒸発する状態 →160℃

水を落としたらジュジュっと小さな泡が出る状態 →180℃

水を落したら玉になりジューっと焼き板の上を走る状態 →200℃

【温度が高い場合】

写真Ⅱのように、焼き板の裏側を霧吹きで吹いて温度を下げてください。

160℃になったらキッチンペーパーなどで焼板の余分な油を拭き取ってください。

油が多いと綺麗な焼き色は出ません。

2

上の写真はたいやき機ですが大判焼(今川焼)機も同様です。

油は焼き板に塗って出荷していますが、1回目や翌日の最初はごく少量の生地を落として生地の剥がれ具合を確認してください。

剥がれ具合が悪い時は付属のブラシに、ごく少量の専用離型オイルを付けて天板をブラッシングしてください。 この時、油が多いと綺麗な焼き色が出ません。

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大判焼きの型に「チャッキリ」で生地を縁から3分の1くらいの高さまで落とします。

4

あらかじめ「あんさし」にあんこを入れて用意しておきます。

付属の「あんヘラ」擦り切れで約270g、山盛りで約460gです。

十分割すれば1個27gと46gですね。

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あんこを入れていきます。

あんこを「あんヘラ」で前後に動かして縁の隅まで生地が入るようにしてください。

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極弱火のまま約5分~6分このまま焼きます。タイマーがあると便利です。

4分位たった時に付属の「竹串」を使って少し生地を回転させます。

(ひっくり返すときに生地がきちんと剥がれる為です)

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5~6分焼いてあんこを入れた方が焼けたら、反対の型に生地を入れます。

この時は大判焼きの型の左隅に最初に入れた生地の7割くらいの生地を入れます。

あんこの入れた方の焼き板を少し持ち上げた状態で、あんこの入って無い方の焼き板を少し傾け、型の左隅に入れた生地が型の右隅まで流れた瞬間にパチンと焼き板を合わせてください。(初心者は1個の大判焼きで練習してください)

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パチンと合わせたら元に戻すと写真の様な状態になりますので、このまま5分位反対側を焼いて出来上がりです。

どんどん焼くときはこの状態で右側の型にも生地を入れて焼き出します。

生地の料はあんこの量で変わりますので調節してください。

慣れない内は焼き板を合わせた時に少し生地があふれだす位が、生地が足りないよりも失敗が少ないです。

手前の大判焼きは油が多い状態です。油が多いと綺麗な焼き色が出ません。

9

生地が剥がれるなら油を毎回塗る必要はありません。

塗るとしても、写真Ⅰのようにごく少量をブラシに取ってブラッシングしてください。

油は「専用離型オイル」なら、大判焼き10個焼くのに1gぐらいしか使いません。

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